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ハウスコミット富里店 スタッフブログ:6月の幕開けと、台風に備える安心の住まいづくり

スタッフの独り言

多賀 直人

筆者 多賀 直人

不動産キャリア7年

宅地建物取引士  任意売却取扱主任者  賃貸不動産経営管理士  不動産売買FC時代には売買契約件数全国24位や不動産売却実績件数1位獲得など2022年度と2023年度に受賞。近年は任意売却の相談やサポート、空き家問題に取り組み空き家の管理サポートやアドバイスなど空き家問題に取り組んでいる。

みなさん、こんにちは!
ハウスコミット富里店、店長の多賀です。

早いもので、暦の上では今日から6月がスタートしました。
6月といえば梅雨入りを控え、紫陽花が美しく咲き誇る季節……といった情緒的な挨拶から始めたいところですが、今年は少し様子が違います。現在、台風6号が関東地方へと着実に歩を進めており、空模様も何となく重苦しい空気が漂っていますね。

私事ですが、実を言うと明日から明後日にかけて、久しぶりに石垣島へリフレッシュに出かけようと、数ヶ月前から飛行機の予約をし、心待ちにしていました。美しい海と空、そして美味しい地元料理を楽しみに、仕事の疲れを癒やすプランを立てていたのですが、この台風の進路を考えると、フライトが予定通りに運航されるのか、正直なところ非常にハラハラしています。

旅行を楽しみにしていた皆様なら共感いただけると思いますが、この「自然の力には勝てない」というもどかしさは、いつ味わっても心穏やかではありません。航空会社の運行状況を何度も更新して確認し、一喜一憂する時間は、まさに祈るような気持ちです。ですが、こうした不測の事態もまた、人生の一部。無事に飛んでくれることを願いつつ、今はただ、できる限りの備えをして当日を待つことにします。

不動産会社としての「台風対策」―資産を守る責任

さて、話題を少し不動産のプロの視点へと戻しましょう。
私たちは日常生活の安心を脅かす台風に対して、不動産会社としてどのような備えをしているのでしょうか。

台風が接近するという予報が出ると、私たちの仕事は通常の営業活動から「安全管理の体制」へと一気に切り替わります。特に私たちが神経を尖らせ、迅速に行動を開始するのが、売却のご依頼を受けてお預かりしている物件や、現在販売活動を行っている物件の管理です。

皆様も街中で、不動産会社のオレンジや青、あるいは鮮やかな看板や「のぼり」をご覧になったことがあるかと思います。一見すると華やかな販売促進ツールであり、物件の目印となるものですが、ひとたび強風が吹き荒れると、これらは思わぬ「トラブルの種」になりかねません。

1.  **のぼりの迅速な撤去と安全確保**
    強風下において、のぼりのポールは容易に折れます。折れたポールが近隣の方の敷地へ飛散したり、駐車中の車を傷つけたり、あるいは運悪く通行中の方に当たってしまうリスクを避けるため、台風が接近する際は速やかに回収を行います。これは「物件の見た目」以上に「周囲への配慮」として絶対に欠かせない作業です。
2.  **売り看板や懸垂幕の徹底チェック**
    物件の外壁や敷地内に設置している看板類、あるいは空き地のフェンスに取り付けた横断幕なども要チェックです。ボルトに緩みはないか、結束バンドは劣化していないか、重しは十分か。少しでも強風で剥がれ落ちそうな箇所や、カタカタと音を立てている箇所があれば、直ちに補強を行うか、あるいは潔く一時撤去を行います。

不動産のプロとして、「売るための活動」と同じくらい、「物件を適切に管理・保護する活動」を大切にしています。それは、お客様から「売却」という人生の大切な決断をお預かりしているという責任感に他なりません。物件は単なる商品ではなく、お客様の大切な資産であり、私たちが守るべき対象そのものです。台風のような緊急時であっても、プロとして責任ある行動をとることが、お客様との信頼関係を築く基礎になると信じています。

今日は、物件をスタッフ全員でチェックにまわりました。
備えあれば憂いなし:皆様へのお願い 台風は、予測不能な被害をもたらすことがあります。私たち不動産会社が物件の管理に奔走するように、皆様もご自宅の周りを一度、改めてチェックしてみてください。 「うちは大丈夫だろう」という過信は禁物です。意外と見落としがちなポイントをいくつか挙げますので、ぜひ確認してみてください。 ベランダの植木鉢や物干し竿 風が強くなると、ベランダに置いている植木鉢や物干し竿は、凶器に変わります。高い場所にある場合は、特に落下のリスクを考え、室内へ取り込むか、しっかりと固定してください。 庭にある小物や傘立て 庭に置いているサンダル、ゴミ箱、傘立てなども、飛散しやすいアイテムです。これらは台風の接近前に、風の当たらない場所や物置へ移動させましょう。 窓ガラスの保護 飛来物による窓ガラスの破損は、強風時に最も多いトラブルの一つです。カーテンを閉めておくのはもちろんですが、もし可能であれば、窓の外側に板やネットを設置する、あるいは隙間風を防ぐための養生テープを貼るなど、できる限りの対策を行いましょう。 側溝や排水口の掃除 大雨による浸水被害を防ぐため、家の周りの排水溝がゴミや落ち葉で詰まっていないか確認してください。水がスムーズに流れるだけで、浸水リスクは大きく下がります。 防災リュックの確認と避難場所の確認 ハザードマップを確認し、万が一の際の避難経路と場所を改めて家族で共有しましょう。非常用持ち出し袋の中身(水、食料、懐中電灯、モバイルバッテリーなど)の期限切れがないかもチェックしておくと安心です。 「これくらい大丈夫だろう」という油断が、後々の大きな修理費用やご近所トラブルに繋がります。「備えあれば憂いなし」という言葉通り、事前の少しの手間が、ご自身とご家族、そして周囲の方々の安全を守る唯一の方法です。 富里市での暮らしと、これからの季節 富里市をはじめ、このエリアで長くお住まいの方ならご存知の通り、この地域は自然が豊かで暮らしやすい場所です。しかし、自然と共生するからこそ、こうした季節の移ろいや台風といった自然現象ともうまく付き合っていく必要があります。 6月は梅雨を控え、湿度も高くなり、物件にとっても注意が必要な時期です。空き家を所有されている方は、この時期の換気や漏水のチェックも併せて行っておくと安心です。湿気は建物にとって大敵です。風通しを良くし、時にはプロの手で点検を行うことが、物件の価値を維持する秘訣です。 弊社では、売却物件だけでなく、賃貸や空き家の管理についてもご相談を承っております。「最近、物件の様子を見に行っていないな」という方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。私たちは、単に物件を売買するだけでなく、その先にある「安心・安全な暮らし」をトータルでサポートすることをミッションとしています。 最後に:皆様へ 台風が過ぎ去った後は、空気が入れ替わり、少しずつ夏の足音が近づいてくることでしょう。蒸し暑い夏が来る前に、しっかりと備えをしておきたいですね。 私自身、この台風が無事に去ってくれることを心から願いつつ、皆様にも十分な警戒をお願いしたいと思います。気象情報には常にアンテナを張り、早めの避難や対策を心がけましょう。 さて、ハウスコミット富里店では、これからも地域の皆様のお役に立てる情報をお届けしていきます。住まいの悩みは、どんな小さなことでも構いません。プロの私たちに相談することで、解決の糸口が見つかるかもしれません。このブログを通じて、少しでも皆様との距離が縮まり、気軽に頼れる存在になれれば幸いです。 それでは、皆様もどうぞお気をつけて。 まずはこの台風を無事に乗り切り、清々しい初夏の毎日を過ごせるよう、しっかりと対策を整えていきましょう! また、次回のブログでも、富里の街の魅力や、不動産取引のちょっとしたコツなどをお伝えできればと思います。 ハウスコミット富里店 店長 多賀

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